葬儀・年忌法要・ご供養

葬儀とは
死者をこの世からあの世へと送り出す宗教的儀式です。
以下の流れで葬儀を行います。
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お通夜
通夜とは、葬儀の前に、故人の魂と静かに寄り添いお別れするために過ごす最後の夜をさします。
もとは遺族や近親者だけで行う儀式でしたが、最近は「一般会葬者は通夜または葬儀のいずれかに参列する」という慣例の中で通夜のみに参列するという人も多くなってきています。
読経は普通30~40分くらいかかります。

告別式
告別式は会葬者が遺族にお悔やみと慰めの言葉をかけ、故人とお別れをする儀式です。
読経は普通30~40分くらいかかります。

火葬(荼毘)
読経は普通30~40分くらいかかります。

初七日法要
本来はご逝去日から数えて7日目に行う法要です。
近年は再度ご親戚の皆様が集まるのが困難との理由から、葬儀終了後に行う事が多くなってきました。
火葬場からお戻り後、遺骨・位牌・遺影を法要祭壇にご安置して、還骨供養と共に初七日法要を行います。
読経は普通30~40分くらいかかります。ご予算に応じて行いますのでお問合せクリーニング


年忌法要とは

  故人を偲び追善供養を行う事で、死後満一年目に一周忌を営みます。
翌年の二年を三回忌とし、その後死亡年を含めて数え、七年目に七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌まで営むのが一般的です。
読経は普通30~40分くらいかかります。ご予算に応じて行いますので、お問い合わせください。

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水子供養

 「水子」とは、流産や死産によって、この世に生まれてくることのできなかった胎児のことをいいます。
水子の守護をしてくださるのは、お地蔵様です。月宮寺でも、お地蔵様をお祀りしています。
ご自宅でも供養できますので、お問合わせ下さい。

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